電報は大きく、祝電と弔電の2つに分かれます。祝電は結婚祝いや出産祝い、就任・昇進、入学・卒業等を祝福する時に送るものです。
一方、弔電はお悔やみの時に送るものを言います。これらにはそれぞれ送り方があり、文章中の言葉の使い方や宛名の書き等に決まりがあります。電報を送る時はそれぞれの場面に合わせて適切なやり方・書き方で送りましょう。
今回は電報の送り方の中でも複雑な、本文中の言葉の使い方について解説します。
まず祝電の場合は、お祝いごとの場で失礼のないような表現やマイナスな言葉に気を付けます。
特に結婚祝いの祝電では、縁起の悪い言葉や再婚や再縁をイメージさせるような重ね言葉は使わないように心掛けましょう。
弔電の場合も同じく故人や遺族に失礼にならないように言葉や言い回しに気を付けます。弔電でも「たびたび」や「重ね重ね」等の繰り返す言葉は使わないようにしましょう。
なぜなら、このような言葉は不幸を繰り返すことを連想させる忌み言葉となってしまうからです。十分注意が必要です。
そこで、VERY CARDという電報サービスを利用すれば、文章に気を使いすぎることなく簡単に送ることができます。
電報の文例集を約700種類もあるので、自分が相手に伝えたい思いとマッチする適切な文章を選んで送ることが可能です。
さらに、午後2時までに申し込みをすれば全国即日中に配達することができます。
時間がなくてもそれぞれのシーンに合った相応しい文章で電報が送れるので、急な知らせで電報を送ることに なったらVERY CARDを利用してみるといいでしょう。
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